本好きのサガ

常日頃言っているように
自分は本読みであるが
これもよくいっているように
難しい本は得意としない。



でもどうにか読破しようとして
果敢にチャレンジする
でもやっぱり読めない。
同じところを何度も読んでしまい続かない。




だから本があまり好きでない人や
自分が気に入った本だけを読む人の気持ちはわかる。


無理に読もうとしたって面白くもなんともないものは
読めるはずがない。




だが自分本位な私を許してください。
読んでいて本当に面白かったものを
誰彼となくすすめてしまうのだ。




もちろん誰彼といっても
道を歩いている知らない人や
会社のそんなに仲の良くない人にすすめるわけではなく
読んでもらって自分と同じようにいい気分になってほしいと思う
人にだけであるが
よく考えるとあんまり歓迎されてもいないのかな




自分本位というのは
自分が読んでみてすごく面白かったから
みんなが読んでも面白いに違いないという思い込みのことである。



会社の人にも「人それぞれ好みがありますからね」といわれたし
やっぱりそうなのかな
でももうずいぶん昔、友達にすすめた本を
結構読んでくれていた時は嬉しかった。
あさって焼きとり好きの彼女とタイ料理を食べにいくのだが
懲りずになにか持参しようと思っている。。





帰ってから、お腹がすいてもいいようにと思ったのだ。
高山 なおみ
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5 生きることと食べること
1 ん〜・・・
5 「食事はこうして血や肉になる。まるで言葉のように。」