愛すべき。

ちょっと随分彼について毎日色々と書いていたのだけど
さすがにこれは重すぎるかなという気がして
すこし控えることにしていた。

私の気持ちが本当にいっぱいで
窒息してしまうのではないかなとか。





彼の好きなところ
最終的にどんな形になりこそすれ
初めに約束したことや
お願いしたことを
きちんとしてくれるところ。

もちろん誰にだって無理な事はある。
でもそういう事に関しては絶対無理をしない。。と思う。

あくまでも自分ができると納得した事柄であれば
いつも忘れないでいてくれる。




こちらが半ばあきらめていた事でも
すっ と手をさしのべてくれる。
私はそれにちょっと涙ぐみながらも
ありがとうの気持ちでいっぱいになる。




人としてすごく誠実なところ
不器用でまっすぐすぎるところはあるけれど
間違っていない生き方。
大切な人を守りながらなおかつ
信念をまげない
自分の哲学をつらぬいてゆく。

それは簡単なことではないと思う。
人は大体において楽なほうへと流されてしまいがちで
結局そこに落ち着いてしまい
自分の心の声には蓋をしてしまうものだから。





そんなにきちんとしていても
人の話しに上の空だったり
飽きるといたずらっこのようになってしまったり


もうそんな絶妙なバランスが
愛すべき彼 なのです。




大好きすぎて手におえない。。
早く帰ってこないかな。