キック一発！ - 忘れないように。

先日のことだった。
昼休みに近くのコンビニに行った。
時間帯の割にはそれほど混んではいなかった。
いつも買うおにぎりとお味噌汁などを手にとって
レジに並びつつかたわらのお菓子をながめていた。
その時の私の体勢は、気持ち体を斜めにしていたかんじだったので
そこを通りたい人のじゃまになっていたようだった。
その結果どのようになったかというと

つきとばされました。
おもいっきり体ごと体当たりされました。

正直びっくりした。
まちがってぶつかったのならたいがいその後に「すいません」ていわれるのだが
それもないし
第一どうとらえてもそのぶつかりかたはまちがいだとは考えられないものだった。

その瞬間みた当たり屋（女）の顔はもうほんとーにイジワルを絵にかいたような顔だった。
ぶつかられたからいうのではなくて
よくドラマにでてくる主人公をいじめる脇役の顔。
キレイなのに性格の悪さでゆがんでしまっている顔。
しかもその当たり屋（女）に親しげにハナシかけていた同僚とおぼしき奴（女）
ビンゴ！ってくらい同じ顔（意地悪）だった。

心の中身は顔にでるとはほんとによくいったものだ。
どんなに肌や髪やネイルを磨いて
キレイな服を着ていても
意地悪い心がすべてをだいなしにする。
あらためてぞっとした。
こうやって自分で体験するとほんとにわかる。

だから考えようによってはあの時ぶつかられてよかったのかもしれない。
私はあんな女のひとにはならなくてすんだからだ。

いままでだったら後ろからキックくらいしてやっていたけど。

本日から読みはじめました。
これははまります。