外出効果はいかに - 忘れないように。

弟一家が泊まりにきて
ばたばたしていたのだが
さっき外出したので私も出掛ける事にする。
昨日から頭が痛くてなにもやる気がしないのだが
多分このまま家にいたらもっとひどくなる気がするので
気合をいれて表に出ることにする。
私にとって外に出るということは
活気やエネルギーをもらいにいくようなもので
それによってスイッチが入り
やる気が生まれてくる感じになる。

その結果家に帰った後も
片付けや料理や読書やＤＶＤ鑑賞がはかどる。
果たして今日はどうだろうか。
この後また帰ってきてから結果を書き込もうと思う。
ではいってきます。

帰宅いたしました。
アンデルセンのブレッドを食し空腹を満たし
頭痛はあいかわらずだがだいぶテンションは上がった。

まず少しご無沙汰していたアズノウアズに行き、店員さんとひとしきりしゃべり
へんな形でとても可愛いカーデガンを購入
しかもポイントがたまっていたのでまるでタダのような値段で
スマンという気持ちでいっぱいになった
ポイントを値引につかえるのはかなりおいしい

そのあとジュンク堂で座り読みをしようと向かったのだが
あまりにも空腹なことに気付き
読みもそこそこに伊勢丹のマリオジェラートに走った。
最近チョコレートな気分が高まっているので
チョコレートとピスタチオの組合せにした。

夕飯の焼きとりを買いすっかりいい気分で帰途につこうとしたら突然前を歩いていた
おじさんからマイナスの気がそれこそ扇風機の強モードでブワーっときたので
奈落の底へ一気に引きずりこまれそうになった。
なのであわてて心を閉じてなにもいれないようにした。
一見おだやかそうないい感じのおじさんだったのに人は見かけによらないものだ。
でもお店の人は大変だと思う。
お客がどんなオーラをだしていても受け入れられるように
もしくはとりこめるように心の蓋を全開にしておくだろうから
よほど自分自身をふんばって支えていないと
いちいちまどわされてしまうだろう。

私がよく行くお店の人はみんな天使のようで
それは何事にもゆるがない強い心をもっているからなんだと実感。

いろんな事を考えた本日の外出でした。

この人の本読んだのまだ2冊だけどはずれなしの予感です。