かなしい時
最近人生でかなり参った事があったので
とうとう日記を休んでしまった。
数少ない大切ななんでもはなせて
自分の悪いところも全部しっててくれて
心からのケンカもしたことがある友達が亡くなった。
それを聞いた時電車のなかで人目も気にせずに泣いた。
でもその後泣かないようにした。
なぜか泣いてはいけないような気がした。
それからずっとがまんしていたが
この間妹に話をきいてもらった時
たまっていたものが全部吹き出したように
涙がとまらなかった。
大切な人や動物を亡くした時は
悲しいから泣くのをがまんしてはだめだ。
涙が枯れるまで泣けばいい。
だけどその後はしっかりとまた立ち上がって
歩き出すことだ。
もう泣かないぞ。